党議員団 教育・環境問題などで一般質問
■日本共産党伊丹市議団ニュース(第264号)はこちら(画像PDFファイル)
党議員団 教育・環境問題などで一般質問
■ひさむら真知子議員3月7日
1、子どもへの体罰のない学校を
①子どもが安全で安心して学べる学校にするために、地域の人々、保護者が学校運営に協力をしていくことが必要ではないか。
②現状で報道されている学校での体罰問題に関しての見解をお聞きする。
③体罰の無い指導のあり方に関しての取り組みはどのようにされてきたのか。
④伊丹市での体罰の実態はどのように把握しているのか。
⑤文科省からのアンケートはどのように取り組んでいるのか。その結果は伊丹市の教育指導にどのように反映されるのか。
⑥体罰の把握はどのように今後行うのか。相談窓口の設置等を行い早く対処できる体制の充実が必要ではないか。
⑦「子どもの権利条約」にそっての子どもの意見表明権尊重のために、生徒の声はどのように取り上げるのか。また教師の意見はどう反映されるのか。
2、生活保護制度の見直しに関して
受給者に対する指導のあり方、基準引きげによる就学援助への影響について。
■上原ひでき議員 3月8日
1、伊丹市市民特別賃貸住宅における若年世帯等家賃補助に係る問題について
2、木下教育長の2012年12月議会一般質間に対する答弁について
「自己中心的な考え…このような状況を生んだ背景には、戦後、戦争につながったと考える規範や日本古来の伝統で占領政策にそぐはないものはすべて排除して平和主義、自由主義、個人主義を国の方針にしたことに一つの原因があるのではないかと思っています…」と答弁された件について、どういう意味なのか理解できない。
1「戦争につながったと考えられる規範や日本古来の伝統」とは。
2「平和主義、自由主義、個人主義を国の方針にしたこと」が原因とは。
3 戦争教育がめざしたものとはなんだったのか。
■かしば優美議員 3月8日
1、市の県政要望について
(1)2013年度要望の結果、県の当初予算に反映されているのか
(2)単独事業において市町村負担を求める県のあり方について
(3)今後の対応について
2、インターネットカフェの開店(山田4丁目地先)に関して
(1)店舗の特徴や利用方法等の掌握について
(2)兵庫県青少年愛護条例による規制に関連して
(3)インターネットカフェにかかる諸問題への対応について
(4)地域周辺環境への影響等について