日本共産党伊丹市議団ニュース(第441号)3月議会の報告

3月議会の報告

 長年求めてきた市民の要求が実現!
 今年度当初予算は927億円で史上最高額となりました。
 物価高騰で、暮らしも生業も厳しい状況の市民に対し、行き届いた施策が求められています。

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【1面】
長年求めてきた市民の要求が実現!
日本共産党議員団は、市民の願いを実現するために奮闘しました。
その結果、今年度予算でいくつか実現した施策を紹介します。

【2・3面A】

議員を減らせば議会が効率的・効果的になる??
危険な大阪関西万博に子どもたちを連れて行かないで‼
大阪関西万博に1基100万円ベンチを5基設置!

日本共産党伊丹市議団ニュース441号1面【2・3面B】

老朽市営住宅を建替えて!
高齢単身・若年者に家賃補助を!
統合新病院と近畿中央病院跡地活用

日本共産党伊丹市議団ニュース441号2面a

【2・3面C】

アイホール(市立演劇ホール)廃止でいいのか?
「子ども誰でも通園制度」 問題山積!
中学校部活動の地域移行

日本共産党伊丹市議団ニュース441号2面b

【4面】

伊丹市政の問題点
 自衛隊へ18歳・22歳の個人情報を毎年電子データで提供
 市営住宅を建替えず、家賃補助制度も作らない
 障がい者の医療費補助を充実しない
 国の施策に前のめりで、市民の個人情報を危険にさらす

日本共産党伊丹市議団ニュース441号3面

日本共産党伊丹市議団ニュース(第439号)

3月議会一般質問(3月3日~3月6日)
3月4日(火)10時40分~ かしば ふみ議員
3月6日(木)10時40分~ 服部 よしひろ議員

 日本共産党伊丹市議団ニュース(第439号)

[1面]

日本共産党伊丹市議団ニュース(第439号)1面

かしば ふみ議員 3月4日(火)10時40分~ 

1. 統合新病院開院と近畿中央病院の跡地活用についての諸問題について

① 阪神北圏域における医療需要と患者紹介状況

② 病床稼働率を高めるための対策

③ 在院日数短縮に伴う受け入れ先の確保の現状

④ 病院の統合合併に向けた新病院の医師、看護師確保

⑤ 近畿中央病院の跡地活用に伴う医療機関の誘致と地域住民が求める医療機関の乖離に対する今後の対応

2. 住宅政策について

①家賃補助

②老朽化した市営住宅の入居状況と今後の対策

③住生活基本法の趣旨から、市営住宅の建て替えについての本市の見解

3. 2026年度実施に向けた「こども誰でも通園制度」の本市における進捗状況と諸課題について

①保育士、保育管理者以外に配置される適切な訓練を受けた職員とは、どのような訓練を受けた職員ですか

②質の評価はどのような基準を指標にしてどのような方法で評価されるのですか

③この事業を行うにあたり、市内の各施設において受け入れ対応可能な施設は1施設当たり何人程度をお考えですか

④保育所入所にあたっては、慣らし保育を行い、通園開始になる対応をとられているが、この事業での入所時対応はどのようにしようとお考えですか

服部 よしひろ議員  3月6日(木)10時40分~

1.政府が進める自治体の基幹20業務の情報システムの標準化・共通化および、
「ガバメント・クラウド化」に関連して質問します

①伊丹市におけるガバメント・クラウド導入による経費の見通しは

②情報システム標準化・共通化により市の職員の業務は軽減されるのか

③市民にとってメリットとデメリットは何か
④個人情報保護の観点からどのようなリスクが考えられるか

⑤政府の進める「ガバメント・クラウド」化方針をこのまま進めてよいのか

2.伊丹市下水道事業に「ウォーターPPP」を導入する検討が進められていますが

①伊丹市下水道事業に「ウォーターPPP」は必要か。その理由は何か

②レベル3.5とレベル4の違いは何か
国(国交省)はレベル4が望ましいとしているが、その理由は何か

③レベル3.5は基本10年間で、この間に事業者が撤退する場合はどうなる
のか

④伊丹市の下水道事業において蓄積された技術力は、事業を継続してこ
そ継承されるが、民間に10年以上にわたって移譲すると、技術の継承はど
うなるか

[2面]

日本共産党伊丹市議団ニュース(第439号)2面

日本共産党伊丹市議団ニュース(第438号)

3月議会が始まりました(2月17日~3月26日)
2月20日(木)10時~議案質疑

 日本共産党伊丹市議団ニュース(第438号)
議員団ニュース438[1面]

服部よしひろ議員
伊丹市立演劇ホール条例を廃止する等の条例(案)
 市立演劇ホール(アイホールは、1988年11月にオープンし、37年間市民をはじめ全国にファンを持つ小劇場演劇ホールとして大きな足跡を残し、また文化芸術において重要な役割を果たしてきましたが、この間もっぱら市民利用率と採算性をクローズアップした議論の中で、廃止を前提にした検討が行われた結果、来春廃館とする条例案が提出されました。
 このまま廃止してよいものか、職員の去就や創造の場はどう保障されるのか、質問します。
①演劇ホールを廃止することになる。伊丹市として現在まで演劇ホールを運営し、いわゆる小劇場演劇をはじめとする舞台芸術の創造活動において大きな役割を果たしてきたものと考えるが、これに対する内外の評価をどう捉えているか

②演劇ホールを廃止し、代替施設として文化会館を充て、文化会館条例の第3条を改正し、「演劇」という文言を挿入しているが、この改正によって演劇事業の継続が図られるのか

③演劇ホールを今まで支えてきたスタッフの去就がどうなるのか注目している。
 いわゆる劇場法では、事業を行うために必要な専門的能力を有する者の養成や確保が規定されているが、この点についてはどのように対応するのか

日本共産党伊丹市議団ニュース(第437号)

市民のいのちとくらし、営業を守り、
国政での躍進の年に

[1面]

市民のいのちとくらし、営業を守り、国政での躍進の年に

市長選で実現をめざす「伊丹市政の課題」はこれ!

[2面]

12月議会で提案されたパブリックコメント
12月議会では次の予算が決定しました
小学校の学校給食費を減額することを求める」請願 不採択に
この1年 伊丹市政で実現したこと

 

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[1面]

日本共産党伊丹市議団ニュース(第436号)1面

[2面]

日本共産党伊丹市議団ニュース(第436号)2面

日本共産党伊丹市議団ニュース(第436号)

12月議会最終日(12月20日)

[1面]

一般職給与改正条例案(議案第102号)に賛成討論。 服部よしひろ議員

請願「小学校の学校給食費を減額することを求める」請願に賛成討論。加柴ふみ議員

[2面]

12月議会一般質問への答弁(要旨)
服部よしひろ議員の質問
かしばふみ議員の質問

 

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[1面]

一般職給与改正条例案(議案第102号)に賛成討論。 服部よしひろ議員

請願「小学校の学校給食費を減額することを求める」請願に賛成討論。加柴ふみ議員

日本共産党伊丹市議団ニュース(第436号)1面

[2面]

12月議会一般質問への答弁(要旨)
服部よしひろ議員の質問
かしばふみ議員の質問

日本共産党伊丹市議団ニュース(第436号)2面

日本共産党伊丹市議団ニュース(第435号)

12月議会始まる(12月2日~20日)

一般質問(5日~10日) 日本共産党議員団が質問します。

服部よしひろ議員 12月5日(木)15時45分~

かしばふみ議員 12月9日(月)10時~

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[1面]9月議会報告
服部よしひろ議員 12月5日(木)15時45分~
かしばふみ議員 12月9日(月)10時~

団ニュース453a面[2面]

2025年度予算に向けて予算要望を提出

2025年度予算要望を提出 日本共産党議員団は、11月11日に実施された議員団と市長との政策懇談会の席上、来年度予算案に対する要望書を提出しました。
 重点要望は下記の内容ですが、市政全般にわたる部局別の具体的要望書を合わせて提出しています。

 2025年度予算編成にあたっての基本的・重点要望(PDF)
 2025年度予算編成に当たっての具体的要望事項(PDF)

1.憲法を生かし、人権を守り、市民が主人公、平和の実現に寄与する伊丹市政を

 ○自衛隊への適齢者(18歳・22歳)の個人情報(電子データによる)提供はやめること。

2.福祉・医療の充実、市民の暮らしを守る対策を

 ○子どもの医療費は所得制限なしで高校卒業まで完全無料にすること。
 ○国に対して補聴器購入補助制度をつくることを求めるとともに、伊丹市として助成すること。
 ○障がい者に対する医療費助成制度において、身体障がいの場合は3,4級、療育手帳の場合はB(1)、精神障がいの場合は2級まで対象を拡大すること。

3.すべての子どもの成長発展を支える豊かな教育環境を

 ○社会・家庭環境による困難な子どもへの対策として、スクールソーシャルワーカー、スクールカウンセラー、不登校支援員配置のさらなる増員で、児童・生徒と家庭を支援するとともに、介助員の増員で障がい児の教育を受ける権利を保障すること。
  国が推進する教育DXは無批判に推進することなく、子どもの健康・人権を尊重し、子どもの集団的学びの場としての学校の存立基盤を失わず、慎重に対応すること。
○いじめをなくし、教職員からの暴力やハラスメントを含めいかなる暴力も許さない学校教育を確立して生徒・児童の人権を守るよう指導すること。
 ○小学校給食も無償化すること、就学援助制度の充実をはかること。

4.中小企業・零細業者への支援を強め、人間らしく暮らせる地域社会と住みよい住環境を

 ○コロナ禍による事業の疲弊と物価高騰に加え、インボイス制度の強行によって大きな打撃を受けている中小事業者への支援を充実すること。

5.自然災害から市民の命を守るとともに、環境を守り、安心・安全の伊丹市を

 ○学校体育館等の大規模な避難所の設営にあたっては、プライバシーの保護、ジェンダー平等、障がい者配慮等の立場を遵守すること。また、市職員が責任者とし、避難者の意見を集約して改善を図りながら運営すること。

6.「住民の福祉の増進」(地方自治法)に必要な財源を国に求め、伊丹市が主体となって市民の暮らしを守る伊丹市を

 ○2024年12月から保険証を廃止することに伴い、マイナンバーカード保持は任意であること、資格確認証が発行され、マイナンバーカードが無くとも従来通りの受診が可能であることを周知すること。誤解を招くような案内をしないこと。

日本共産党伊丹市議団ニュース(第434号)

9月議会報告 選択的夫婦別姓の導入へ意見書・請願採択

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[1面]9月議会報告
「選択的夫婦別姓の導入へ、一日も早い民法改正を求める意見書」を国に求める請願と、国への意見書を採択‼
世論が後押し。日本政府に国連が繰り返し勧告。党議員団が積極的な役割を果たす。

[2面]
来年度予算に向けて
予算要望を提出
○日本共産党議員団は、11月11日に実施された議員団と市長との政策懇談会の席上、来年度予算案に対する要望書を提出しました。

 

日本共産党伊丹市議団ニュース(第433号)

9月議会最終日 本会議 10月11日(金)
2023年度決算への反対討論 服部よしひろ議員

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日本共産党伊丹市議団ニュース 433号1面日本共産党伊丹市議団ニュース 433号2面