日本共産党伊丹市議団ニュース(第272号)を発行しました。

12月6日 ~一般質問始まる

共産党議員団は12月6日午後 傍聴においでください

■日本共産党伊丹市議団ニュース(第272号)はこちら(画像PDFファイル)

12月議会(12/3~12/20)

かしば議員

1、障害者総合支援法施行と障害者福祉の課題

(1) 障害支援区分認定について

個々の支援の必要量や希望が保障される仕組みを構築すること

(2) サービス等利用計画相談支援の充実を

(3) グループホームとケアホームの一元化に関して

安心して暮らせる場にふさわしい体制や条件整備を

(4) 対象が拡大される重度訪問介護への対応について

2、来年度実施(予定)の全国学力テストについて

(1) 文部科学省が、2014年度から自治体による学校別結果の公表を容認すると方向転換したことについて

(2) 全国学力テストへの参加を見直すべき

ひさ村議員

1、「伊丹市健康づくり計画」における食育推進分野について

・食育推進の指標と目標値に関しての評価はどうか、また今後の目標達成に向けての見解をうかがう。

・学校では食育の工夫などに力を入れることが求められている。生きた教材としての給食の活用のためには、各校に学校栄養職員・栄養教諭が必要ではないか。

・各地では様々な特色ある食育を行っているが、伊丹での特色ある食育はどうか。

・地域との結びつきでの食育の取り組みは食べ物に興味がもてるきっかけとなると思うが今後の計画はどうか。

・地域の食育推進に関しては、食育基本法に市民ボランティアの力が必要と示されていることについて。

上原議員

1.子ども・子育て支援新制度について

(1) 児童福祉法第24条と待機児童解消について

・保育が必要な子どもの保育は認可保育所の整備で行うこと。

・認可保育所の整備が追いつかない場合、地域型保育事業で対応せざるを得ない場合も保育条件は認可保育所と同等の基準で行う。

(2) 障がい児の保育所における保育について

(3) 放課後児童健全育成事業(児童くらぶ)について

(4) 公立幼稚園のあり方について

・一校区一園制のもとでの3年保育と預かり保育について

2.生活支援課における「医療扶助適正化事業」について

(1) 問題に対する市長並びに担当部長の見解を伺う

(2) 過去2年間の再審査請求が行われていなかった分の過誤調整について

(3) 職員体制について

(4) レセプト点検における過誤調整により減額される医療費を計画値として指標に上げることは適当なのか