日本共産党伊丹市議団ニュース(第439号)

3月議会一般質問(3月3日~3月6日)
3月4日(火)10時40分~ かしば ふみ議員
3月6日(木)10時40分~ 服部 よしひろ議員

 日本共産党伊丹市議団ニュース(第439号)

[1面]

日本共産党伊丹市議団ニュース(第439号)1面

かしば ふみ議員 3月4日(火)10時40分~ 

1. 統合新病院開院と近畿中央病院の跡地活用についての諸問題について

① 阪神北圏域における医療需要と患者紹介状況

② 病床稼働率を高めるための対策

③ 在院日数短縮に伴う受け入れ先の確保の現状

④ 病院の統合合併に向けた新病院の医師、看護師確保

⑤ 近畿中央病院の跡地活用に伴う医療機関の誘致と地域住民が求める医療機関の乖離に対する今後の対応

2. 住宅政策について

①家賃補助

②老朽化した市営住宅の入居状況と今後の対策

③住生活基本法の趣旨から、市営住宅の建て替えについての本市の見解

3. 2026年度実施に向けた「こども誰でも通園制度」の本市における進捗状況と諸課題について

①保育士、保育管理者以外に配置される適切な訓練を受けた職員とは、どのような訓練を受けた職員ですか

②質の評価はどのような基準を指標にしてどのような方法で評価されるのですか

③この事業を行うにあたり、市内の各施設において受け入れ対応可能な施設は1施設当たり何人程度をお考えですか

④保育所入所にあたっては、慣らし保育を行い、通園開始になる対応をとられているが、この事業での入所時対応はどのようにしようとお考えですか

服部 よしひろ議員  3月6日(木)10時40分~

1.政府が進める自治体の基幹20業務の情報システムの標準化・共通化および、
「ガバメント・クラウド化」に関連して質問します

①伊丹市におけるガバメント・クラウド導入による経費の見通しは

②情報システム標準化・共通化により市の職員の業務は軽減されるのか

③市民にとってメリットとデメリットは何か
④個人情報保護の観点からどのようなリスクが考えられるか

⑤政府の進める「ガバメント・クラウド」化方針をこのまま進めてよいのか

2.伊丹市下水道事業に「ウォーターPPP」を導入する検討が進められていますが

①伊丹市下水道事業に「ウォーターPPP」は必要か。その理由は何か

②レベル3.5とレベル4の違いは何か
国(国交省)はレベル4が望ましいとしているが、その理由は何か

③レベル3.5は基本10年間で、この間に事業者が撤退する場合はどうなる
のか

④伊丹市の下水道事業において蓄積された技術力は、事業を継続してこ
そ継承されるが、民間に10年以上にわたって移譲すると、技術の継承はど
うなるか

[2面]

日本共産党伊丹市議団ニュース(第439号)2面