日本共産党伊丹市議団ニュース 第396号 ひさ村議員の個人質問

日本共産党伊丹市議団ニュース 第396 号 2021年3月9日

ひさ村議員の個人質問
3月9日(水)14時40(予定)~

 日本共産党伊丹市議団ニュース 第396号(PDF)

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日本共産党伊丹市議団ニュース 第396 号 2021年3月9日

ひさ村議員の個人質問 主旨

伊丹市でのジェンダー平等社会は進んでいるか

1.今日までの伊丹市男女共同参画計画で女性の参画、ジェンダー平等はどう進んだのか。
2.男女共同参画計画の達成は、講座や啓発だけでは難しいのではないか。
3.拠点施設の役割とはどういうものなのか。市民とのかかわりをどのように考えているのか。
4.男女共同参画センターを拠点施設とするためには、市の直営とすべきでは。
5.DV、性暴力被害者をなくすためにも、専門知識を持つ支援員を市民の中から養成してはどうか。
6.痴漢防止対策が言われているが、伊丹市としての防止対策の取り組みは必要ではないか。
7.男性が、ジェンダー平等を理解できる方法をより工夫すべきではないか。
8.男女共同参画条例制定の自治体は増えているが、伊丹市として重要視するなら条例の制定が必要ではないか。どのように考えているのか。

伊丹市議会「ロシアによるウクライナへの侵攻に抗議する決議」を採択

伊丹市議会は3月7日、全会一致で決議しました。

 ロシアは、2月24日にウクライナへの軍事侵攻を開始した。ウクライナでは、子どもを含む民間人に多数の死傷者が出ている。

 このような武力を背景にした一方的な侵略行為は国連憲章に違反し、明らかな国際法違反であるとともに、国際社会の平和と安全、秩序を脅かす暴挙であり断じて許すことはできない。

 さらに、ロシアは核兵器の使用を示唆するなど、「平和都市宣言」を宣言する伊丹市の市議会として強い憤りの念を禁じえない。

 伊丹市議会は、ロシアのウクライナに対する攻撃やウクライナの主権侵害に強く抗議するとともに、ロシア軍の即時無条件での撤退を求める。

 また、政府においては、国際社会とも連携しつつ毅然たる態度で、あらゆる外交努力によって、即時無条件でのロシア軍の撤退を求めるよう強く要請する。

 以上、決議する。