日本共産党伊丹市議団ニュース326号
2018年3月5日 日本共産党伊丹市議会議員団
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3月議会が始まっています
2017年度補正予算案と2018年度当初予算案を審議する3月市議会は2月
20日~3月26日の会期で開催されています。
2月26日には市長所信表明演説が行われました。
3月5日、6日はそれに対する代表質問が行われます。
3月6日(火)10時~本会議 代表質問
かしば優美議員が代表質問します。
1、市長の情勢認識について
(1)「全世代型の社会保障」という名の福祉切り捨て政治ストップを
(2)原発問題―再稼働中止、原発ゼロの決断を政府にせまること
2、市税収入の内容、基金をめぐる議論について
(1)景気の動向と個人・法人市民税への影響に関して
(2)自治体の基金増加が「標的」に
3、国民健康保険事業について
(1)財政調整基金、2017年度決算剰余金、賦課限度額見直しによる財源を活用し保険税の引き下げを
(2)一般会計から国保会計への繰り入れに関する考え方について
(3)子どもの均等割の減免を ―全国知事会も子育て支援の観点から国に要請
4、介護保険事業について
(1)第7期事業計画で設定されている保険料―引き上げ幅の抑制について
(2)特別養護老人ホ-ム等の基盤整備に関して
(3)総合事業、地域支援事業
①基準緩和通所型サ-ビスの開始にあたって
②介護予防―“社会参加と生きがいづくり”に重点をシフトするとは?
5、子ども子育て支援について
(1)幼児教育推進に向けて大事な点
①当局、保護者、地域住民等の協議の場をどのように設定するのか
②その場合丁寧な説明を行うことはもちろん、従来の案・計画に固執しないこと(2)支援計画の<中間見直し>― 特に放課後児童くらぶについて.
6、学校教育について
(1)生活保護基準の引き下げと就学援助に関する考え方
(2)学校における働き方改革について
①本市の教員の時間外勤務の実態と分析
②深刻な教員の長時間労働に対する改善に向けて
③文部科学省の「緊急対策」と本市の対応
7、住生活基本計画(案)について
(1)「新たな住宅セ-フティネット制度」の評価は?
(2)市営住宅の整備に関する基本方針について
8、都市計画道路山田・伊丹線について
―事前評価業務及び詳細設計業務費の当初予算計上に関して